ご安全に。Boです。
もう、中国はゼロコロナ政策はやめたようです。
海外へ行く人が隔離されることは可能性が低くなったので意味は少ないかもしれませんが持っていくべきものを備忘録として残します。
食品編もあるのでぜひご覧ください。 https://blog.hatena.ne.jp/manuhater/osidori22.hatenablog.com/edit?entry=4207112889945085496
持っていくべきもの
主な観点としては、便利だったもの・あって良かったものがメインになります。
普通の海外出張と違い隔離だったので、出来るだけ室内で運動しようと思って持って行ったものがあるのがちょっと特殊かもしれません。
1.ヨガマット
薄いやつ持っていきましょう。分厚いのはキャリーケースのスペースを取るので難しいかもしれません。
ホテルがフローリングであれば、まだ自分で綺麗にできますが、カーペットだと触れる気になりません。
Youtubeのエクササイズで美人と一緒に踊りましょう(軽いのだと:Pamera Reif キツめ:Chloe ting)。Youtubeプレミアム会員ならオフラインで保存を。現地では繋がってもオフライン保存はできません。セカイVPNで試したけど無理だった。 ※VPNはなんでもいいと思いますが、セカイVPN使えましたよ。
2.洗濯系(ロープと洗濯バサミ)
100均で買えるもの。ロープと洗濯バサミ。これがあればホテルの部屋中で洗濯物をかけることができます。
形崩れとか気になる人はハンガーも。ちなみに中国のホテルではどこでも、ハンガーが山のようにクローゼットの中にあります。
3.洗濯系(洗剤と洗う袋)
お勧めなのが、アタックの袋と洗剤がセットになったもの。自立できる袋が便利です。ロゴスでも似たようなものがありました。
洗面台や浴槽で水を溜めて漬け置きをしようと考えていましたが、やろうとしても、水がたまらない場合があって(水が徐々に抜けていく)つけ置きできないパターンもあるから要注意だぞ。
アタックの洗剤だけだと足りないので、溶けやすいジェル洗剤のDr.Bechmann
4.サブディスプレイ
仕事をするにしても、遊ぶにも必須。最悪iPadやタブレットをサブディスプレイ代わりにするのもお勧め。1ヶ月これがあるだけで効率がダンチ。
サブディスプレイ持っていくのが面倒くさいという人は、TVにHDMIをつける作戦もあり。自分はそうしました。
HDMIケーブル長めを持ってくべし。30cmとかだと死ぬ。TVは固定のことが多く届かない。
5.タップ
マスト。ホテルの部屋を好きなように、スマホやPCを使うためにも必須。意外とホテルの電源元使いにくいので。
6.マイク付きヘッドホン
必然的にリモート会議が多くなるので。コンデンサマイクとかはやりすぎな気がするけれど。個人的にAppleのプラグヘッドホンで十分かな。と
7.ノイズキャンセリングイヤホン
精神的に健康になるために。音は制限すべきです。 超重要。
特に海外だとホテルの中でも外の車のクラクションが常に聞こえます。
空港について、検査やら、ホテルまでのバス待ちなどで何時間も過ごした後バスで寝ようと思うと、ピーピーピーピーひたすら音が鳴ってます。多分シートベルトを運転手がしてないのか警報が鳴り続けています。
あとホテル壁薄いです。隣の部屋の会議や電話の音が結構聞こえるので地味にストレスです。
離終わった後の仕事場への往復時、車両に乗ってる際にうるさいなど。いろんな場面で便利です。
8.温度計湿度計
温度湿度計はお高めのやつを買いましょう。
自分は100均で買ってしまい後悔しました。
湿度に関しては加湿器やら空気清浄機やら気の利いたものはないので、ポッドの蓋を開けたままひたすらお湯沸かしてました。
乾燥が結構ひどかったので、逐次確認できる湿度計があると重宝します。
番外編
持っていくべきものではないですが、注意しておきたい点。
・だらだらしないため時間制限
自分で時間を制限しましょう。例えばスクリーンタイムを有効活用するなど。私は、このタイミングをラッキーだと考えて自己啓発の時間やブログの執筆時間に当てました。
終わりに
今回は、実体験から必要なものをあらためて振り返ってみました。ご参考になれば幸いです。