iPhoneとiPadのスクリーンショット容量の問題を解決する方法
※現在は下記のショートカットを使った方法をお勧めしています。
社会人として忙しい生活や子育ての合間に、iPadを使って勉強することが増えました。特に、スクリーンショットを撮ってAnkiアプリで学習することがよくあります。しかし、スクリーンショットの容量が大きく、ストレージを圧迫してしまうことが気になります。同様に、他のノートアプリでも容量を使いすぎるのは避けたい問題。
1枚あたりの容量
私が使っているiPad Airでは、1枚のスクリーンショットが約7MBもの容量を占有してしまいます。これが積み重なると、膨大なストレージスペースを圧迫します。なぜこれほどデータが大きいのかについては、他の情報源で詳細に解説されているため割愛。
基本的な方針として、PNG形式のスクリーンショットをJPEGに変換することを基本方針にしました。。JPEGに変換することで、ファイルサイズが大幅に削減されます。
スクリーンショット容量を減らす方法
1. トリミングによるJPEG化
スクリーンショットをJPEG画像に変換する最も簡単な方法は、トリミングを行うことでした。少しでもトリミングすれば、スクリーンショットがJPEG画像に変換されます。ちょっとでもトリミングすることで、容量を効果的に削減。
2. メッセージアプリを利用
トリミングが面倒な場合、LINEなどのメッセージアプリを使用して写真を一度アップロードし、再度ダウンロードする方法があります。手間はかかりますが、複数の画像にも適用でき、便利な方法。
3. スクリーンショットをAirDropする
スクリーンショットを撮りたいが、トリミングしたくない場合、AirDropを使用する方法がおすすめ。スクリーンショットを撮った後、iOSのプレビュー画面からMacにAirDropすることで、JPEG画像として取り込むことができます。ただし、Eメールで送信した場合はPNG形式のままです。
まとめ
手っ取り早い解決策を見つけるのは難しいかもしれませんが、上記の方法のいずれかを選んで容量の問題を解消し、時間の削減になれば幸いです。